SSブログ

局所麻酔で乳腺腫瘍摘出(1/29追記あり) [ノジーナ]

1月26日、
ノジーナが乳腺腫瘍の摘出手術を受けました。

 

おへその左下あたりに米粒大のコリコリが出来ていた。
発見してからカレコレ2年位になるだろうか。
ちょうど他の場所に出来ていたぶよぶよとしたしこり?を
組織検査のため切除してすぐの頃だった。
その検査は表皮を少し切りそこから棒状の器具でしこりの一部を取る
という簡単なものだったが(過去記事参照
傷口も思ったより大きく術後は青紫に内出血していたので、
今回の手術を決断するまでには相当悩んだ。

 

しこりは3ヶ所、1ヶ所は2つ出来ていたので計4個。
一番大きいもので小豆大。
一番新しいものは米粒大で半年程前に発見した。
以前から出来ていたものが悪性で転移したのか、
全く違う腫瘍なのか、
いずれにしても状況が進んでいるのに違いはない。
ノジーナの年齢を考えると切除するなら今しかない。
だけど、4個もある。
2年前に発見した時、1個しかないしまだ小さいから
ノジーナなら局所麻酔で取れると言われていたが、
ずっと大きさも変わらなかったので様子を見てきた。
これが悪性であるなら迷わず切除するのだが、
犬の乳腺腫瘍はほぼ8割良性と言われているので
ノジーナの精神的苦痛を考えると踏み切れなかった。


基本的にワタシの考えは出来る限り手術や入院はさせない。
膝蓋骨脱臼した時もほとんどの獣医さんは手術を勧めたが、
ノジーナの年齢も考え食事を変えたり運動で筋肉をつけたり
家の中で足が滑らないよう工夫したりして
そのまま過ごしていくことにした。
このときも毎日毎日これでいいのか、これでいいのかと悩んだ。
もう野原を駆け回ることが出来なくなるんじゃないか?
それでノジーナは本当に幸せなんだろうか?



今でも正解はわからない。
ワタシの決断は正しかったのか・・・
今は問題なく走り回ることも出来るが
膝蓋骨脱臼は治らないので段々と悪くはなっているみたいで
階段を登るのがだいぶしんどくなっているようだ。

 


今回手術を受けるにあたって
一番危惧したのはやはり麻酔だ。
出来た時に比べてしこりは大きくなっていたし、
何より数が増えてしまっている。
これでは全身麻酔じゃないと無理なんじゃないだろうか。
でもノジーナはもう11歳半。
心臓もだいぶ肥大してきて服薬する程ではないが毎日咳も出る。
去年の血液検査の数値では問題ナシ、優秀ですと言われたが、
やっぱり全身麻酔は怖い。




これだけは決めている。
いつかはなくなってしまう命だけど、
最後の、
ノジーナが目を閉じるその瞬間はワタシの腕の中に抱いていたい。
何にもしてあげられないダメダメ飼い主だけど、
せめてそれだけは守ってあげたいと思っている。
誰もいない大嫌いな病院で、最後に感じたのが恐怖心だなんて
何があってもそれだけは、そんな思いだけはさせたくない。
一刻を争う緊急事態であっても出来る限りワタシの元で眠らせたい。

 


全身麻酔で行うなら諦めよう。そう決めた。
もちろん杞憂なんだろう。
麻酔事故なんてほとんどないんだろうけどそう決めた。
たかだか乳腺腫瘍の摘出で大げさなと思う人もいるだろう。
だけどいつでもどんなときでもワタシはそこまで考えている。


意を決して病院に行き先生に相談してみると、
ノジーナとワタシのことをよく理解している先生は
局所麻酔でやってみようと言ってくれた。
ノジーナならいい子に出来るから大丈夫だろうと。
それでも本音は全身麻酔でやりたいみたいで・・・
全身麻酔の方が時間もかからないし
犬からしても怖くないし、動かないし、
執刀するのもラクなんだろう。
ノジーナの気持ちになったら全身麻酔のがいいのかもしれない。
それについてもとことん悩んだ。
犬にじっとさせて手術するなんてこれこそワタシのエゴなんじゃないか?
でも生死を争う状況でもないのに何かあったら元も子もない。
よく考えてみればノジーナ的には確かに怖いだろうけど、
術中痛みが伴わないのなら案外トリミングと変わんないんではないか?
トリミングだって足引っ張ったり毛ぇ引っ張ったり
耳に綿棒突っ込んだり肛門ギューっとされたり
かなり苦痛を強いられてるじゃないか。
ノジーナはひっくり返してお腹いじられるより、
前足の毛玉解こうとすることの方がずっと嫌いだ。
ワタシになんて一切やらせてくれない。
病院行く時も震えまくるけどトリミングでも震えてる。
それならやっぱり局所麻酔のが安心だ。
病院によっては局所麻酔ではやってくれない場合も多いらしいので
不幸中の幸いだった。

 

いくら決心しててもやはり心中穏やかじゃなく、
前日にはついつい不安な気持ち全開になってしまい
それがノジーナに伝わってしまったのか元気がない。
するとまたノジーナ体調悪いんじゃないか?と心配になって
ネガティブスパイラルに突入してしまうワタシ。

手術当日にはもう心臓バクバク、ヘロヘロで、
すっかり悟られてしまいいつも以上に怖がるノジーナ。
駐車場にクルマ停めたところから震えまくってしまった。
あーほんとダメダメ飼い主であります。

 

診察室に入るといつになく真剣な表情になる先生。
うーん、やっぱりいくら慣れていても手術の時は違うもんなんだな・・・

「ほんとに4個もノジーナ耐えられるでしょうか・・・・?」

「まぁね・・・本当は全身麻酔のがいいんだけどね・・・」

「2回に分けて手術した方がよくないですか?」

「傷口見たら○○さんもうやらないとか言い出しそうだから(笑)1回でやりましょう」

「・・・・・・・・(恥)」

「どうします?全身麻酔にしますか?」

「あ、いや、全身麻酔はやっぱり怖いです・・・」
「でも無理そうだったら分けてもいいですから・・・無理しないで下さい」

って結構失礼なこと言ってますね・・・ワタシ(--;

 

「ノジ、頑張ってね。いい子にしてれば早く終わるからね」

 

笑顔でそうノジーナに語りかけノジーナを残し病院を後にした。
終了予定まであと4時間。(手術時間は1時間くらい?)
きっと長ーい長い4時間になるんだろう。
家に帰るとモンモンとしそうだったので、
ノジーナがいるとなかなか行けないデパートの催事に出かけたり
近所の神社にお参りに行ったり、
病院の隣の本屋の駐車場で念を送ったり(笑)して
なんとか4時。
無事終わったろうかと恐怖におののきながら電話をすると

 

「もうお迎えに来て頂いていいですよ~」

 

はぁーーーーーーー終わった。
何もなかったんだよね?大丈夫だったんだよね??
逸る気持ちを抑え病院へ。
午後の診察は始まっていたので順番を待っている間中、
ちょとでも鳴き声がするとえ?ノジ?と心配になり、
ドキドキが頂点に達し倒れそうになってしまいました。


診察室に呼ばれ
フラつきながら入っていくとノジーナの姿はなく。
先生の第一声、

 

「やっぱり局所麻酔だとノジーナ大変だったみたい・・・」
「でも4個全部取りましたよ」

 

で?ノジーナは?ノジはどうしたの???

 

「あぁ・・・そうですか・・・」

 

とワタシが答えた瞬間隣の部屋からきゃん!っとノジーナらしき鳴き声。



「取った腫瘍見ますか?」


と先生に尋ねられるもノジーナらしき鳴き声が気になりしどろもどろ。

「見たくなければいいんですけど・・・?」

「あ、見ます見ます」


ホルマリン漬けになった腫瘍は周りの組織も少し取ったのか
思ったより大きく(大豆くらい?)
先生は良さそうとも悪そうとも言わず。
どれも微妙に形状が違うので全て病理検査に出すことにした。
けどよく考えると、検査で悪性と出たところで何も出来ないのだから、
それによって恐々月日を過ごすことになるんなら知らない方がいいかな?と。
でも知らなきゃ知らないでそれも恐々になるんかな・・・
少し悩んだけどやっぱりせっかくこんな思いをして取ったんだから
きちんと調べてもらうことにした。
それに悪性だったなら免疫力をUPさせるとか
何にも出来ない訳でなはいと先生にも言われたので。

 

もっとよく腫瘍を見たかったけど、
先生と話している間中ノジーナが
ぎゃいん!ぎゅわいーん!ぎゃぎゃいぃーーーーん!!!
と何が起きたかというくらいの叫び声を上げるので
気になって見てられませんでした。
独りで恐怖と戦っていたノジーナ、
ケージの中に閉じ込められて、これからどうなるんだろう・・・と
不安でいっぱいだった時にワタシの声が聞こえたもんだから
必死で助けを求めていたのでしょうね。
いつもはあんな風に鳴かない子だからやっぱり怖かったんだね。

ごめんね、ノジーナ。怖い思いさせて。

 

テーピングでぐるぐる巻きにされたノジーナは
毛や皮膚が引っ張られるのが不快みたいだけど、
思った以上に元気で安心しました。
今のところ傷口が見えないのでワタシも平静でいられるけど、
これからテーピングチェンジに行くので
傷口見ることになるのかな・・・・?うーーーー怖い!!!
またダメダメ飼い主復活しそうな気配であります。

 

    

           Image319.jpg
           なんかさらし巻いてるみたいでガラ悪い?!(笑)

 



今回取った腫瘍の実態はまだわかりません。
結果が出るのが怖い。
取ってもまた出る可能性も高い。
今度腫瘍が出来たら摘出するかどうかでまた悩むでしょう。
一度成功すると欲が出てもっと・・・という気にもなる。
ノジーナも7月には12歳。
これからの年月は常にこういう葛藤との戦いになる。
いつか必ずやってくる日を心安らかに迎えられる準備を、
もうし始めなくてはいけないのですよね。
その為にはダメダメ飼い主返上しなくては!

 ノジーナ、母は頑張るぞ[パンチ]

 



        Image321.jpg
               ん?何を頑張るワン?

 





1月29日 追記

 

昨日テーピングチェンジに行ってきました。


傷口が見るとすごーく心配になってしまいそうだったので
今回はまだ見ないことにしました。
先生も、

「その方がいいと思います(笑)」

ハイ、見透かされてますね[たらーっ(汗)]

先生曰く、傷口はキレイだそう。順調みたいです。ヨカッタヨカッタ
前回のように青紫にもなっていないようです。
この術後に青紫になってしまうのは、
表皮の下が内出血してしまうからだそうです。
まず表皮を切りその下の乳腺にもメスを入れるのですが
乳腺は出血し易いのでどうしても青紫になってしまうんだとか。
(もちろん個人差や状況によって異なります)
過去記事に前回の傷口の画像を載せていますが、
なんとも痛々しい状態です。

で、今回。
病院で新たにレーザー機器を導入したそうで、
メスで切るより断然出血が少ないそうです。
ただレーザーは焼き切るという状態になる為
メスでの切り口に比べると治りが悪い(くっつきにくい)ので、
表皮はメスで切り、中はレーザーで切ったそうです。
なるほどー機械や道具って結構重要なんですね。
医学は日進月歩。
獣医学ももっともっと進んでいって欲しいと思います。

でもやっぱり一番大切なのは
獣医さんとよくよく話し合い、
その子にとって最善の方法を考えることですよね。
獣医さんに飼い主の考え方やその子の性格などを
十分説明し理解してもらった上で一緒に方針を決める。
いくら最新鋭の器具があっても、いくら腕がよくても、
それが出来ない病院ならやめた方がいいと思うのです。
相手は口がきけない動物、治療の意味さえ理解出来ない。
教科書通りの治療が必ずしも正解とは限らない。
とは言え、飼い主にも正解はわからないのかもしれないけど。

そういう意味ではよい先生にめぐり合えたと思っています。
腕や診立てがいいのかなんてわかんないけど、
とりあえずちゃんと話は出来ると思うから。
そう、それが一番!

 

 

今日のノジーナ

 

   Image323.jpg
     ご心配かけましたがノジは元気だワン[手(チョキ)]

 


傷口が少し痒くなり始めているようで
後ろ足で横っ腹をカキカキしています。
テーピングが肌にくっつくのも痒みの原因。
でもエリザベスカラー出来ないので仕方ありませんね[ふらふら]

ご心配をおかけしましたが順調に回復しているようです。
まだ検査結果がありますがそれはまたその時考えます。


しかし・・・

今回の手術代・・・6万5千円。
プラス病理検査代が腫瘍1個につき1万2千円、計4万8千円。
術後処置が再診料込みで1回1500円。

 

はぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

我が家のワンゲル係数はうなぎ登りであります。
一難去ってまた一難。
ため息は限りないですね・・・ははは(←泣き笑い)

 

 

 

オマケ・・・・

昨日病院の帰り、
手術成功をお願いしていた寒川神社にお礼に行って来ました。
お願いに行った時は夜中だったので気付きませんでしたが、
本堂前の門の上にまるでねぶたのような飾りつけが。

 

 

           Image328.jpg

                   Image324.jpg


 

これはお正月限定なのでしょうか?
誰もいない真っ暗な境内に光り輝き
なんだかとっても神秘的で綺麗でした。


nice!(11)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

nice! 11

コメント 14

NOBU

なにはともあれ手術成功おめでとうございます。
手術は本当に気がかりですよね・・・特に麻酔は怖い。
モノが言えないだけに、それこそ手術の立ち会いがしたいくらいですよね。
でも、いい先生に診てもらえているようなので安心ですね。
by NOBU (2009-01-28 17:56) 

TAK

ノジーナちゃんの手術、無事に終わってよかったです。
自分もシナモンの時に気になってソワソワしてました。
本人は麻酔のせいか、ボケーっとしてたみたいですが。
高齢を迎えるといろいろ考えてしまいますが、毎日元気で
いてくれるだけで十分幸せかなと思います。
by TAK (2009-01-28 22:38) 

chako

ビックリした!
考えに考えた末の局部麻酔かぁ。
腫瘍の摘出に局部麻酔で手術してくれる先生ってなかなかいないと思います。
tonpooさんの気持ちを理解して下さったんですね。
でも無事手術も終了して良かった。
あとは検査の結果が良いことを祈っています。

うちは避妊手術の後の抜糸がトラウマになっちゃったみたいで、ヘソ天が絶対ダメなのでこういう時は困ります。

頑張ったノジーナちゃんにnice!
by chako (2009-01-28 22:58) 

かほりん

秩父編かと思い、来てみれば・・・メモリースティック無くした?!
いえいえ、そんなことより、ノジーナちゃん、ガンバったんだね〜。
エライよ。ヨシヨシ。

飼い主だもん、いろいろ考えますよね〜。
私も全身麻酔で万が一帰らぬ犬になったらどうしようって心配ですもん。
その筋?の人に聞けば、99%大丈夫と言われるんですけどね。
局所麻酔にするか全身麻酔にするかは、もちろん病状にもよるでしょうけど、やっぱり最終的には飼い主に決断させてほしいですよね。
だから良い先生に巡り会ったんだと思いますよ。
なにはともあれ、無事に手術が終わって良かった!
傷口が良くなったら、またフランビーと遊んでネ♪

ノジーナちゃんもフランビーも、そして皆さんのところのワンコも、一日でも長く元気に過ごせますように。
by かほりん (2009-01-29 00:06) 

こぎん

手術のご成功、おめでとうございます!!
口のきけない動物って、本当に、可哀想になりますね。
ノジーナちゃんの代弁はママしかいませんので、
決断が迫られる場面・・・これも大変でしたね。

早く元気になってね~~。

by こぎん (2009-01-29 08:56) 

AZUL

本当に成功してよかったですねー!
あとは、事後療養だけですね。

麻酔や手術に対する考え方は、色々あるけれど、
自分の犬だから、意見をちゃんと通すtonpooさんは、
ステキだと思います。

お大事に♡
by AZUL (2009-01-29 09:22) 

free

大変だったんですね(><)

全身麻酔、、怖いですよね。
いくら安心と言われても、年齢やその子の性格・状態によって個体差がありますものね。
でも無事終わって良かった!
ノジーナちゃん、がんばったね♪

お大事してください♡
by free (2009-01-29 12:52) 

tonpoo

★NOBUさん
 ありがとうございます。
 本当に口がきけないので・・・人間の家族の手術より心配です。
 手術の立会い、全身麻酔なら出来る病院もあるみたいですよ。
 ワタシは勇気がなくてたぶん出来ないと思いますが(--;
 小さい病院ですべて院長先生が診てくださるし、
 一緒に治療方針を決められるのがいいと思います。
 COCOAちゃんはその後いかがですか?

★TAKさん
 ありがとうございます。
 シナモンちゃん、あんなちっちゃいのに頑張ったんですよね。
 小さければ小さい程麻酔は心配になりますよね。
 毎日元気で・・・それが一番ですが出来れば毎日元気で長く・・・
 そうあってほしいいものです。

★chakoさん
 ありがとうございます。
 そうですよね・・・先生から局所麻酔でと言ってくれたので助かりました。
 むぎちゃんはトラウマになっちゃったのね・・・
 治療や手術ってそれも心配なんですよね。
 ノジーナの場合は抜糸しなくてもいい糸だったんですよ。
 避妊手術には使えないのかもしれないですけど・・・
 検査結果・・・本当に怖いですぅ~++

★かほりんさん
 頑張って探してますので・・・(汗)
 あ、いやそんなことより(笑)ありがとうございます。
 
 帰らぬ犬・・・ホントそれだけはやめてほしいですよね。
 余計なことしたばっかりに状態なんて気が狂います。
 ほとんどないことですが、でもなくはない。
 体が小さい分麻酔の調整は難しいみたいですから。
 納得いくまで何度でも話し合うようにしています。
 半ば呆れられてますけどね・・・「ノジーナより飼い主がね^^;」
 みたいによく言われてるんで。(あは
 思ったより元気なので結構すぐ遊べちゃいそうですよ!
 水戸に梅でも見に行きますか!^^v

★こぎんさん
 ありがとうございます。
 そうですね、私がノジーナの立場になって守ってあげないと!
 決断は本当に悩みます。性格的にひきずってしまうので
 これでよかったのかと悩みまくっちゃいます。
 本人の希望・・・これが聞けないので大変ですよね。

★AZULさん
 ありがとう・・・ホントに。
 情けない飼い主だからノジも大変よね。
 半ば呆れながらもこっちの話をよくきいてくれる先生なので
 なんとか主張できています。
 すんごいエラそうなおじいちゃん先生とかだとダメかも(笑)

★freeさん
 ありがとうございます。
 手術に踏み切るまでが大変でした。
 でも手術中のノジの大変さに比べたら全然です。
 free家のお嬢たちも避妊はしてないんですよね?
 そうすると乳腺腫瘍や子宮蓄膿症等心配になりますね。
 でもこれも考え方がいろいろあるし、
 何が正解かなんてホントにわかんないです・・・



 

 
by tonpoo (2009-01-29 17:53) 

maple

ノジちゃん、手術頑張りましたね。
tonpooさんもお疲れ様でした。

ワンコのことはやっぱり飼い主さんが悩んで悩んで、
出した方法で良いんだと思いますよ♪
あとは病院の先生との信頼関係も大事ですねー。

術後、順調に回復して元気になったらまた遊んでくださいねー。

by maple (2009-01-29 20:08) 

tonpoo

★mapleさん
 ありがとうございます。
 信頼関係・・・大事だけど難しいですよね。
 でもとにかく納得いくまでとことん話すべきですね。
 こっちが不安なままじゃワンにも伝わってしまいますから。

 ノジは思いのほか元気なのでまたお会いしたいです!
 二子玉とか田園都市線なら電車でもラクチンなので
 そっち方面にみえる時にでもぜひ連絡してください。
by tonpoo (2009-01-30 23:05) 

HIRO

こんにちは。
手術成功おめでとうございます。
年齢や、話せないノジの気持ちを思うと迷うのも当然ですね。
by HIRO (2009-01-31 20:19) 

luka

良かったね。 かぁちゃん、頑張れ。
ノジーナの頼りはかぁちゃんだけなのだ。
by luka (2009-02-01 21:43) 

tonpoo

★HIROさん
 ありがとうございます。
 本当に本人の希望聞けませんから・・・
 いつもいつも悩み迷いの繰り返しです。

★lukaさん
 ありがとうございます。
 ダメダメかぁちゃんなので・・・ノジも大変です^^;
 でも頑張ります。たったひとりのかぁちゃんですからね!
by tonpoo (2009-02-02 03:16) 

チェリー

はじめまして。

長文失礼致します。

手術成功本当におめでとうございます。その後ノジーナちゃんは順調に回復されてますか?

私のワンちゃん(8才)も数日前シコリを発見し今日違う病院に連れて行ったんです。腫瘍だと言われ…近々腫瘍と子宮摘出をすることになり、高齢だし全身麻酔だから不安で不安で色々なサイトを見ていて、こちらにたどり着きました。全部読ませて頂いて本当に勇気ずけられました。目を通さなければ、きっと決心もできず泣きじゃくってたと思います。
私は、犬を飼うにあたって知識が浅はかだったと今反省しています。若いうちに避妊手術をしておけば痛い思いをさせずにすんだと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。無事手術終える事を願って悔いのないように生活していこうと思います。
拝見させて頂き本当にありがとうございました。
お母さんとノジーナちゃんが幸せでありますように。

by チェリー (2009-09-25 02:32) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。