細くて長ーいお付き合い

みなさん、ヘアサロンって決まってますか？


私はもう20年以上同じお店にお世話になっている。
一番最初に行ったのは高校生の時。
当時私の学校でなぜかそのお店が流行っていて、
私もつられるように行った。

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いったいどっちの・・・？！

とうとう・・・

今日という日が来てしまった・・・

10年前はさほど気にならなかったけど、

今年はなんか複雑。

 

 

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『バトン』とやらが回ってきました！

miu-miuさんから、初めての『バトン』を受け取りました。

みなさんのブログで時々目にして、
なんじゃい？と思っていましたが、ついにワタクシにも。＾＾
なんかちょっと嬉しい・・・けど

 

この記事、ちゃんと読まれるのだろうか・・・と

不安であります。＾＾；

 

 

 

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最後の結婚記念日かな・・・

今日は９回目の結婚記念日。
もう何回も前から私達ふたりにとっては
何でもないただの５月２０日というだけの日。
これで最後になるかもしれない結婚記念日。
相変わらず独りで過ごす一日。
思い返すこともなくなった９年前の記憶を、
ここでもう一度よみがえらせてみようかな。

時間のある方、お付き合いくだされば嬉しいです・・・・

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病気

周りの知人にはあまり言いたくない事なんだけど、
私は慢性疾患、つまり持病がある。
ひとつは子供の頃からの気管支喘息。
１０歳位から症状が出て、思春期の頃にはなぜか収まってた。
なのに社会人になった２０歳頃からこれまたなぜか復活。
それからの２０年弱共に生きている、共同体みたいなもんだ。

もうひとつはバセドウ病という甲状腺の病気。
発症したのはおそらく何年も前だと思うけど、
ちょうど2年前の今頃発見された。
症状がわかりにくい、というより
「年のせい」「疲れてるだけ」「運動不足」で片付けられるような
そんな症状なので見過ごしがちの病気。
今ここを読んでる人の中にも
実はバセドウ病なのに気付かない人がいるかもしれない。
そんな病気だ。

どちらの病気も薬でコントロール出来てるし、
命にかかわるわけでも、日常生活に支障があるわけでもない。
定期的な検査、受診と、毎日の服薬が面倒なだけだ。
だけど、病気って本当にありがたくないもの。
治療費もバカになんない。
流行ってる病院に通ってるから
受診時の待ち時間なんて５～６時間は当たり前。
暇人だからいいようなものの、働いてたらそうはいかない。
病院に行く時間がなくてこじらせている人、いるんだろうな・・・

いろんな事が重なり合って、
病気にかかってしまう。
これもまた運命みたいなもんで、仕方がないのだろう。
体もそうだけど、きっと心も弱虫だったんだと思う。
病気は誰のせいでもない、自分自身が招いたものだ。
たぶん一生付き合っていかなきゃいけない病気に
かかってしまったけど、
健康の有難さを身をもって感じる事が出来た。
当たり前の事って失ってみないとわからない。
ただ普通に呼吸が出来る、
それですら幸せな事なんだよね。
病気って失うことばかりじゃないって
この頃そんなふうに思えるようになった。

おぉ～またガラにもないこと書いてしまった（笑）
ブログってなんだか不思議。

離婚

私は今、離婚問題に直面している。
家庭内だけでなく、私の胸の内はもう本当にひどい状態だ。
それから逃れるように
花や生き物にのめり込んでいる。
壊れてしまう家庭に花を飾っても何にもならないのに。

離婚したいのではなく、離婚するしかないという方が正しい。
心から愛した人を嫌いになるなんて出来ない。
それ故なのか、彼を許すことも出来ない。
浮気をしたとか、仕事をしないとか、嫁姑問題とか、
そういう具体的なわかりやすい何かがある訳じゃない。
だから他人に説明するのは難しいし、解ってももらえないだろう。
私にも悪いところは当然ある。
けんか両成敗って言うけど、
離婚に関してはそうはいかないよね。
日本ではまだまだ女というだけで世間は厳しい。

離婚に至るあれこれや
なぜなかなか離婚できないのかをここで言葉にするのは無理。
本当は一番『王様の耳はロバの耳に出てくる穴』に叫びたいのは
この事なんだけれどもね。
親には心配させるから言えない、
友達にはかっこわるいから言えない、
男には逃げられるから言えない、
夫は聞いてくれないから言えない。

離婚の代償として、彼はわずかばかりのお金を払うつもりだ。
これと言う具体的原因がない離婚では慰謝料なんてたかがしれてる。
そこそこ収入のある彼にとってはオイシイ判例なのだ。
私は慰謝料はお金ではなく心で払って欲しい。
専業主婦の私にはこの先経済的不安は大変なもの。
だけど、だけどこの先私が生きていくのに必要なのは
お金よりも何よりも前にむかってあるいて行こうと強く思う事。
その為にはお金なんかじゃ駄目なんだ。
お金なんかもらっても虚しいだけだ。
『彼に自分が悪かった事をよくよく思い返して心から反省してほしい』
『この先も自分のではなく私の痛手を心に留めていってほしい』
でもさ、離婚したいって人が相手を思いやるなんて不可能だよね。
リリー・フランキーが言ってた。

「人が人に対して残酷になれる時に誠意や優しさなんぞ存在しない」
・・・誠意ある別れなどないのだ。

離婚したいと思った時、自分のしたいような形を取ろうとする、
それしか考えられないのは当たり前の事なんだろう。
相手がどうしてほしいかなんて、そんな事構ってられるか。
出来る範囲の事ならするだろうけど、
無理して頑張ってなんて出来るはずないんだよね。
それぞれ別れて生きて行くのに、
何故相手の気持ちを考える必要があるのか。
そんな事は解ってる。
でも無理なことだから、難しいことだから
あえてそれを要求したい。

『相手を思いやる』
彼にもっとも欠けていること。
それがあったらこんな結末にはならなかった。
結婚を決める時も、結婚生活をする時も、離婚する時も、
どんな時でも思いやる気持ちを持ってほしかった。
その時、その時、目的は違っても大切なのはそこだと思う。
この結婚と離婚で彼にも学んで欲しい。
私も学ぶ事はたくさんあった。
失敗を成功の種にしたい。
『虹を見たければ雨を覚悟しろ』
雨が降るから虹が出る。
この失敗を虹のための雨にしたいと思うのはおかしいのだろうか？
私たちが傷つけあったことを無駄にしたくないと思うのは
無理なんだろうか？独り善がりなのだろうか？

やっぱり諦めなきゃいけないのだろうか・・・

私について

訳もわからず、見よう見まねで始めたﾌﾞﾛｸﾞだけど、
何人か来てくれてる人がいるみたいなので
私について少し話してみようかな。

年は３０代後半、一応”おくさん”。
でも・・・長くはないな、おくさん稼業も。
理由はいろいろ、ご想像におまかせしましょう。
生まれも育ちも東京下町、結婚して初めて親元を離れ
信州に住むこと８年半。かなり信州通になったね。
相方の転勤で湘南に来て４ヶ月、ようやく落ち着いて
ﾌﾞﾛｸﾞなんぞ開設出来るようになった次第であります。

ご想像通り(笑)ほとんどの時間独りで過ごしている。
やり切れなくなったりする時はもっぱらﾄﾞﾗｲﾌﾞ。
あてもなく愛犬と一緒にあっちこっち。
移動距離すごいよ。１年で３８０００㌔乗ってるもん。
こっちに来てからは渋滞と信号の多さであまり距離伸びて
ないな～(伸ばす必要ないっての!)

中学から短大まで同じ学校で、友達もだいたいはそう。
だから考え方や価値観、偏ってるかもな～。
女子校だったしね。
卒業後はﾊﾞﾌﾞﾙ真っ盛りだったから(年わかるね)就職はﾗｸｼｮｰ。
某大手証券会社で１０年働いた。で、結婚退職。

あ～こうして書いてみると、私って本当にありふれた
なんの特徴もない人間なんだ～って実感。
こんなんでﾌﾞﾛｸﾞ、成立すんのかな？かなり不安。
でもせっかく開いた訳だし、いろんな事について本音を書いて
いきたいな。上記の通り考え偏ってたりするから
中には不愉快な思いさせてしまう人もいるかもしれないけど、
あえて感じたまま言葉にして行こうと思う。

実は今求職中で、明日締め切りの求人に応募してみようと
思ってるの。履歴書に作文を添付しなきゃいけないので
今から取り掛かります。
文才ないから困ったな～